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Performance Art

Peace with Name And space

金沢市の英霊の名前555名分を日本語とフレンチカリグラフィーにて制作それを順にならべる中を炎の舞がくりひろげられる。平和/PEACE の文字をフランス人アーティストと日本人アーティストが国籍と歴史を超えて現代を共有する。

この取り組みにあたって石川護国神社の宮司の話の中には「場所の利用」と言う視点があがっており、このイベントはもちろん神社主催ではないように、このほか「赤ちゃん泣き相撲」などの民間が主催の活動を含め間口を広げている点、本来神社は人が集う場所だったという点からも改めてこれからの共有できるスペースとしての可能性も見つけていけるといいと感じている。町やスペースを考えるにこういった取り組みをアートが担っていけるという視点がうれしい収穫と今回のインスタレーションを作るにあたり考えることができた。3331ギャラリーの取り組みをはじめ21世紀美術館の変容する家の市内公園などの有効活用に見るようにわたし達は改めて場所の利用という視点を見直して取り組む方向の重要性を改めて感じている。

 

23.j 2018.sep.23かく

day

 sep.21.2018

Place

 石川護国神社

time

 14:00~

Performer

 Chama

 Charlotte Suzanne Tournet


this is project of the beyond 2020 event



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